防災への決意を新たにー平成31年消防出初式を行いました

防災への決意を新たにー平成31年消防出初式を行いました

 

 新春恒例の鳥取中部ふるさと広域連合消防出初式を、1月5日(土)に市民スポーツ広場(倉吉市東厳城町)で行いました。
 出初式は、住民に防火思想の普及および消防に対する理解を深めるため、人員・装備と訓練の成果を公開することを目的としています。今年は116人の消防職員とポンプ車や化学車、救助工作車など16台の消防車両が集結しました。

 

 石田広域連合長が「国民の安心安全な生活を確保する使命の重要性を再認識し、有事に備え職員一丸となって取り組みたい。」と式辞を述べ、続いて芦﨑消防局長が「訓練を積み重ね、災害対応力の向上に努めるとともに、自覚と誇りを胸に、地域住民の熱い期待に応えるべく精進してほしい。」と訓示しました。

 

 観客が見守る中、消防職員による消防車両の分列行進を行ったあと、今年一年の無火災・無災害への願いを込めて、天神川に向けた一斉放水を行いました。
 

 

 次第
1 開式の辞 7 来賓紹介
2 観閲 8 祝電披露
3 広域連合長式辞9 受章者あいさつ
4 消防局長訓示 10 分列行進
5 表彰 11 一斉放水
6 来賓祝辞 12 閉式の辞
   

 

 

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