県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会では、令和6年度開館予定の県立美術館と共に歩む地域の姿を力強くアピールできるロゴマークの募集を実施し、全国から111作品のご応募をいただきました。多くの皆さんに応募いただき、ありがとうございました。
本協議会ロゴマーク選考委員会及び会員投票による選考の結果、次の作品を本協議会ロゴマークに決定しました。
【作者】天野 穂積さん(静岡県静岡市) |
【作品の意図や主張】
鳥取県の頭文字ひらがなの「と」をモチーフとし擬人化し、グリーン楕円(中部地区を象徴)と組み合わせました。
また、ベレー帽をかぶり、筆とパレットを持ち、歩んで行く姿により、美術館と地域の一体感、地域の活性化を目指す親近感のあるロゴマークを表現しました。
活用方法
県立美術館を支える地域の活動をより多くの方に知ってもらうため、また、県立美術館開館に向けて一致団結する思いを盛り上げるため、協議会キャッチフレーズ「街と共に未来をつくる 美術がひらく希望の扉」とともに、横断幕やのぼり旗などに使用するほか、広報紙や名刺などの各種印刷物への掲載などに広く活用していきます。