令和元年8月24日(土)に、鳥取県立博物館見学会(鳥取市東町2丁目124)を行いました。これは、令和6年度の美術館開館へ向け、美術に対する知識と今後の美術館事業についての認識の向上を目的として企画したものです。
1階美術展示室では、令和2年まで継続して開催されるコレクション展示「美術家大辞典」や企画展示「手塚治虫のメッセージ~人と動物、共に生きるために」を鑑賞したほか、普段立ち入ることのできない収蔵庫の見学を行いました。
また、作品を観た感想や想像されることなどをグループで話し合いながら、その対話を通して鑑賞を行う「対話型鑑賞」の体験や現在実施されているワークショップについて説明を受けました。
今後も地域から発信し、盛り上げていけるよう活動を行っていく予定です。