2019年3月27日(水)に、大御堂廃寺跡(倉吉市駄経寺町2丁目-5)において、モザイクアート設置記念式を行いました。これは、2024年度の美術館開館へ向け、県民の関心を高め盛り上げようと企画したものです。
倉吉市内の全小学校の児童の美術作品約2,500枚の写真を組み合わせ、フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」を題材としたモザイクアートを作成しました。
完成したアートを、大御堂廃寺跡にある「大御堂廃寺跡といれ」の壁面に設置し、倉吉市立上灘小学校の児童と関係者によるバルーンリリースを行いました。
今後も地域から発信し、盛り上げていけるよう活動を行っていく予定です。
自分が描いた絵を探す子どもたち |